食いしばりが原因でお顔が大きくなる?

2025/05/12 ブログ
キレイ

食いしばりが原因でお顔が大きくなる?

 

最近「顔が大きくなった気がする」「左右のバランスが悪い」と感じる方、もしかするとその原因は**“食いしばり”**かもしれません。

現代人の多くが無意識にしている「食いしばり」や「歯ぎしり」。これはストレスや日々の習慣、姿勢の悪さ、噛み癖などから起こりやすく、特に寝ている間に起こることが多いと言われています。
この“食いしばり”が実は、お顔のエラ張り・フェイスラインのたるみ・歪み・むくみの原因になっているのです。

食いしばりが引き起こすお顔の変化とは?

長期的に強い力で噛みしめると、**咬筋(こうきん)**というエラ周りの筋肉が発達して大きくなります。するとフェイスラインがゴツゴツして見えたり、左右差が出て顔が歪んで見えるようになります。

また、常に力が入っている状態が続くと、筋肉は硬くなり血流やリンパの流れが悪くなってしまいます。結果として、むくみや肌荒れ、たるみ、そして顔全体が大きく見えるようになるのです。

顔の印象が変わる前にケアを!

「食いしばり」は一見、小さな癖のように見えますが、放っておくと顔全体のバランスに大きな影響を与える原因になります。

当サロンでは、食いしばりによって凝り固まった筋肉を丁寧にほぐしながら、頭蓋骨と筋肉のバランスを整える小顔矯正を行っています。強い力で押すのではなく、やさしく骨格の位置を調整し、スッとしたフェイスラインを目指します。

また、エラの張りをやわらげるだけでなく、左右差の解消、血流促進によるむくみ改善、肌ツヤアップにも効果的です。

お顔の“本当のかたち”を取り戻す

「最近、顔が大きくなった気がする…」
「マスクを外すのがなんだか気になる…」

そんなお悩みがある方は、まずはご自身の“噛む癖”や“食いしばり”を見直すこと。そして、定期的な小顔ケアで筋肉と骨格をリセットすることがとても大切です。

あなたのお顔本来のやさしいラインを取り戻して、毎日をもっと軽やかに過ごしてみませんか?