お顔のたるみの種類と対策について
こんにちは。小顔矯正サロン顔凛です^^
今日はお顔のたるみについてお話ししたいと思います。
たるみって1種類だけじゃないんです><ご存じでしょうか??
1. 皮膚のたるみ(表皮の老化)
ハリや弾力が低下し、皮膚がゆるむ
乾燥や紫外線によるコラーゲン・エラスチンの減少が主な原因
小じわや毛穴の開きも目立つ
対策:
保湿ケア(セラミド、ヒアルロン酸配合のスキンケア)
紫外線対策(UVカット)
コラーゲンを増やすスキンケア(ビタミンC誘導体、レチノール)
当店ではWIQOピーリングやプラズマフェイシャルの施術もおすすめです♪
2. 筋肉のたるみ(表情筋の衰え)
フェイスラインがぼやける
口角が下がる
目元や頬が垂れ下がる
対策:
表情筋トレーニング(顔ヨガ、口の体操)
マッサージで血行を促進
咀嚼回数を増やす(よく噛む習慣)
3. 脂肪のたるみ(皮下脂肪の下垂)
頬やあご周りがふくらみ、ブルドッグ顔に
二重あごになりやすい
加齢による脂肪の移動が原因
対策:
適度な運動で脂肪燃焼(顔や首周りのストレッチ)
たるみ改善マッサージ
食生活の改善(糖質・脂質の摂取をバランスよくする)
4. 骨格のたるみ(骨の萎縮)
目の下のくぼみ、頬がこける
フェイスラインの崩れ
加齢により骨密度が減少し、土台が縮む
対策:
カルシウム・ビタミンDを意識した食事
咀嚼を増やし、骨を刺激
骨格を意識したマッサージ
5. リンパ・血行不良によるたるみ(むくみタイプ)
朝起きたときに顔がパンパン
夕方になるとフェイスラインがもたつく
老廃物が溜まりやすくなる
対策:
リンパマッサージや温めるケア(蒸しタオル)
水分・塩分バランスを整える
適度な運動で血行促進する
顔のたるみは 皮膚・筋肉・脂肪・骨格・血行不良 などの要因が関係しています。自分のたるみタイプを知り、それに合ったケアを取り入れることが重要です。
当店の小顔矯正では皮膚・筋肉・脂肪・骨格に丁寧にアプローチすることで様々なタイプのたるみにアプローチすることが出来ます。
ただ、たるみが加速しすぎて皮膚がもたつきすぎている方は、結果が出にくかったり、モチが悪かったりします。その場合は、ピーリングやプラズマフェイシャル等の施術を組み合わせながら良い状況に導いていけるようにお勧めさせて頂きます。
まずはお気軽にご相談ください^^
40代・50代女性のお悩みやお顔の歪み改善が得意です☆★